可燃ごみ処理に関する相互支援協定を締結しました
2025年03月31日
ごみ焼却施設を運営する東埼玉資源環境組合は、春日部市及び組合構成市町(越谷市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市及び松伏町)と「一般廃棄物(可燃ごみ)処理に係る相互支援協定」を締結しました。
定期的な点検・整備等による工事期間中や、自然災害等によりごみ焼却施設に被害が生じた際は、処理能力が低下し、通常どおり可燃ごみを焼却することが困難な状況が生じます。しかしながら、組合管内の衛生的な生活環境を維持するためには、管内で発生する可燃ごみの処理を継続する必要があります。
本協定は、このような状況に対処するため、可燃ごみの処理における相互支援体制を構築し、清掃行政の円滑な遂行を図ることを目的に締結したものです。
今後、協定に基づき、緊急時の搬入方法や、受け入れ態勢の整備など、具体的な協議を進めてまいります。
1 協定締結式
令和7年3月28日(金)
東埼玉資源環境組合 第一工場(越谷市増林三丁目2番地1)
2 協定締結者
東埼玉資源環境組合、春日部市、越谷市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町(各自治体の首長及び一部事務組合の管理者)
3 協定の主な内容
可燃ごみ処理に関する相互支援
締結式の様子
4 報道発表資料