よくある質問

2024年03月14日

「事業概要(年度版)」には組合の様々な情報を掲載しています

ごみの搬入について

第一工場ごみ処理施設について

第一工場の堆肥化施設について

第一工場の展望台について

第二工場ごみ処理施設について

第二工場汚泥再生処理センターについて

第二最終処分場について

「事業概要(年度版)」には組合の様々な情報を掲載しています

組合について詳しく知りたい

組合の沿革、組織、施設、廃棄物処理の実績などにつきましては、統計資料の事業概要をごらんください。

ごみの搬入について

燃えるごみを、個人で持ち込めますか?

家庭から出るごみは、組合管内の越谷市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市と松伏町が収集します。

個人で直接工場に持ち込むことはできません。引っ越しなどで大量のごみを出すときは、お住まいの市・町の廃棄物主管課に問い合わせてください。

枝・草を個人で持ち込めますか?

組合管内(越谷市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町)にお住まいの方は、家庭から出たせん定枝・刈り草を、無料で持ち込めます。予約制となっていますので、ご案内を確認してください。

家庭から出た粗大ごみを持ち込めますか?

家庭から出る粗大ごみは、組合管内の越谷市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市と松伏町が収集します。

お住まいの市・町の廃棄物主管課に問い合わせてください。

事業所で出るごみは、どこに依頼したらいいのですか?

事業所で出るごみは、事業系ごみに分類されています。

事業系ごみの収集運搬許可を受けている業者に依頼してください。詳しくは、市・町の廃棄物主管課に問い合わせてください。

第一工場ごみ処理施設について

熱のリサイクルをしていますか?

第一工場ごみ処理施設では、ごみを焼却したときの熱を利用して、タービン発電機による発電と近隣施設への熱供給を行っています。詳しくは、「熱エネルギーの有効利用」をごらんください。

何人の人が働いていますか?

第一工場ごみ処理施設は焼却処理をしており、工場で47人が働いています。工場は24時間稼動しているので、1班8人のグループが交替で働いています。

また、工場とは別に事務の仕事をしている人が約50人います。

第一工場ごみ処理施設の紹介

第一工場ごみ処理施設につきましては、こちらをごらんください。

第一工場の堆肥化施設について

堆肥は、どこで買えますか?

越谷市増林にある第一工場の堆肥化施設にて、原則として月曜日に販売しています。

詳しくは、販売日のカレンダーをご確認ください。

枝・草なら何でも持ち込めますか?

堆肥を製造するための原料となりますので、堆肥に適さない植物や、持ち込める枝の大きさなど条件があります。

詳しくは、ご案内をごらんください。

堆肥化施設の紹介

堆肥化施設につきましては、こちらをごらんください。

第一工場の展望台について

展望台の入場は有料ですか?

展望台は、無料で公開しています。

公開時間などは、ご案内をごらんください。

どんな眺めが楽しめますか?

展望台からは、関東一円の景色が楽しめます。

天候により見える景色が変わります。

第二工場ごみ処理施設について

熱のリサイクルをしていますか?

第二工場ごみ処理施設では、ごみを焼却したときの熱を利用して、タービン発電機による発電と近隣施設への熱供給を行っています。詳しくは、「施設概要」をごらんください。

何人の人が働いていますか?

工場で34人が働いています。工場は24時間稼動しているので、1班4人のグループが交替で働いています。

また、工場とは別に事務の仕事をしている人が9人います。

第二工場ごみ処理施設の紹介

第二工場ごみ処理施設につきましては、こちらをごらんください。

第二工場汚泥再生処理センターについて

汚泥再生処理センターではどんなことをしていますか?

生し尿と浄化槽汚泥に薬品を加えて、脱水機にて固体と液体に分けます。

固形分は、水分を70%以下に脱水後、第二工場ごみ処理施設にて助燃剤として有効利用します。液体は生物処理後、希釈して公共下水道に放流します。

生し尿と浄化槽汚泥の量は増えていますか、減っていますか?

公共下水道に接続する家庭が増えていますので、生し尿は毎年緩やかに減ってきています。

浄化槽汚泥はあまり増えたり減ったりしていません。

第二工場汚泥再生処理センターの紹介

第二工場汚泥再生処理センターにつきましては、こちらをごらんください。

第二最終処分場について

なぜスラグだけを埋立てるのか?

埋立地を作るためには地元の人たちの理解と協力がないと作れません。 埋立地を長く使うために、焼却灰をスラグにすることにより容量が約3分の1になるだけでなく、環境面においても非常に安定したものになるからです。

(現在、溶融スラグの埋立ては行っていません)

 

 

なぜ地下のシートを二重にしているのですか?

埋立地の水が漏れないように、地下にシートをはっていますが、安全性を高めるためにシートを二重にしています。

第二最終処分場の紹介

第二最終処分場につきましては、こちらをごらんください。