教えて!環境博士:ごみ処理施設のこと

2012年09月26日

どこのごみを集めているの?

第一工場ごみ処理施設は、越谷市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市、そして松伏町の5市1町から出た燃えるごみが集められてるんじゃよ。

ごみの量は一日どのくらい?

第一工場ごみ処理施設に運ばれてくるごみは、平成26年度で一日に平均で約786トンにもあったんじゃよ!これはごみしゅうしゅう車で約360台分にもなるんじゃ。

運ばれてきたごみの重さはどうやってはかるの?

大きなはかりがあってじゃな、そこにごみを積んだ車ごと乗っかり、重さをはかり、その重さから車の重さを引くとごみの重さがわかるんじゃよ。

ごみがいっぱい集まってくさくなったりしないの?

ごみをためておく「ごみピット」というところににおいの空気がたまるんじゃが、この空気もごみといっしょに焼却炉に送り込んでいるので、においはほとんどもれずにすむんじゃよ。

一日でどれだけのごみを燃やすことができるの?

第一工場には、一日200トン燃やすことができる焼却炉が4つあり、合わせて一日で800トンものごみを燃やすことができるのじゃ。
 

ごみを燃やす温度は何度ぐらいあるの?

焼却炉の温度は、850度から最高で1000度にもなるんじゃ。そのため、ダイオキシンもでにくくなってしまうのじゃ。

どうやって電気をつくるの?

ごみを燃やす焼却炉のまわりには、水のはいったパイプがたくさんあるんじゃ。この水を焼却炉の熱で蒸気にし、それを蒸気タービン発電機におくって電気をつくっておるんじゃよ。

どれぐらいの電気をつくることができるの?

最大で、24000キロワットの電気がつくれるんじゃ。これはみんなの家で使う電気の量になおすと、約6万世帯、18万人分になるのじゃ。

工場で作った電気はどうしてるの?

工場内で使う電気はすべて工場で作った電気でまかなっておるのじゃ。さらに、余った電気は電気の会社に売って、君たちの家庭にも送られていく、というわけじゃよ。第一工場は発電所でもあるんじゃ。

ごみを燃やしたあとの灰はどうするの?

ごみを燃やしてできた灰は、灰溶融設備で高温の熱で溶かし、砂つぶのような“スラグ”にするのじゃ。

どうして灰をスラグにするの?

うめたてをするのに容積が3分の1になるので、最終処分場が長く使えるのじゃ。

煙で空気はよごれないの?

ごみを燃やしてでた排ガスは、排ガス処理設備(バグフィルター)できれいな空気に変えて、煙突からだしておるんじゃ。空気をよごしてはいかんからのう。

展望台があるって本当?遊びにいけるの?

良く知っておるのう!第一工場ごみ処理施設の煙突には展望台がついており、誰でものぼることができるのじゃ。平日の昼間と第3日曜日にやっておるから遊びにくるとよいぞ。それはいいながめじゃぞ〜。