【平成23年度予算】
『ごみの減量化と資源の有効利用をさらに推進』
◆ 平成23年度組合会計予算の概要
平成23度東埼玉資源環境組合会計予算の概要につきましてお知らせします。予算額は歳入、歳出とも79億200万円で、前年度の82億2500万円に比べ3.9%の減となっています。
今年度も組合は、ごみおよびし尿を安全に安定して処理するとともに、ごみの減量化に向けた施策やごみ発電、温水供給による熱エネルギーの有効利用を行い、地域環境に配慮した事業を積極的に推進していきます。
◆ 歳 入
◇分担金及び負担金 55億円(構成比69.6%)
構成5市1町から納入される分担金です。
内容は各市・町が均等に負担する平等割が15%、ごみおよびし尿の搬入量により決定する搬入割が85%となっています。なお、今年度の各市・町の分担金は次のとおりです。
| 越谷市 |
17億9817万円(32.7%) |
| 草加市 |
13億2646万8000円(24.1%) |
| 八潮市 |
6億5732万2000円(12.0%) |
| 三郷市 |
9億0308万9000円(16.4%) |
| 吉川市 |
4億8837万6000円( 8.9%) |
| 松伏町 |
3億2657万5000円( 5.9%) |
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◇使用料及び手数料 13億4750万円(17.0%)
ショッピングモールやコンビニなどの事業所から排出される事業系ごみの処理手数料です。手数料は10キログラム当たり210円です。
◇財産収入 8億786万円(10.2%)
ごみ焼却時に発生する熱エネルギーを利用して作る電力やせん定枝などから作る堆肥の売払代金などです。
◇組合債 1億3380万円(1.7%)
第一工場ごみ処理施設整備事業に係る事業債です。
◇繰越金 1億円(1.3%)
前年度からの繰越金です。
◇諸収入 1284万円(0.2%)
金属類売払代金や温水の熱供給実費徴収金などの収入です。
◆ 歳 出
◇事業費 43億8721万円(55.5%)
施設を安全に安定して運転するための費用で、主なものは次のとおりです。
・ごみおよびし尿処理施設、最終処分場などの運転・保守管理などの委託料などです
・定期的に焼却炉や灰溶融炉などの各種機械類をオーバーホールするなどの工事費用です
・老朽化したクレーン電気設備を更新するためのごみ処理基幹設備改造工事費用です
・老朽化したボイラー水管、復水器を更新するための発電基幹設備改造工事費用です
・焼却炉から発生する排ガス中の塩化水素や窒素酸化物などを安全に処理するための薬剤購入費です
・ダイオキシン類などの各種排ガスの測定、ごみの減量化をはかるためのごみの組成分析、水質・作業環境の測定調査、ごみ調査などの検査委託料です
◇基金積立金 19億6900万円(同24.9%)
廃棄物処理施設整備基金への積立金です。
◇総務費 5億1411万円(同6.5%)
総務費の主なものは次のとおりです。
・組合の情報を広く積極的に提供するための「広報リユース」の発行費用です
・ごみの排出抑制のため、「環境と情報の集い」や「夏休み親子スクール」などの事業を通し、総合的な啓発活動を行なうための費用です
・組合の庁舎を、安全で利用しやすく維持管理するための委託料などです
◇公債費 4億6290万円(同5.9%)
第一工場および最終処分場の整備事業などの借入金の償還金です。
◇建設費 4億3464万円(同5.5%)
第二工場ごみ処理施設建設に係る費用で、主なものは次のとおりです。
・新ごみ処理施設建設の契約事務支援などに係る委託料です
・用地拡張に伴う水道管移設に係る負担金です
◇議会費 3414万円(同0.4%)
議会運営に係る費用などです。
◇予備費 1億円(同1.3%)
予備費として1億円を計上しています。
◇債務負担行為
限度額:7億円および利子相当額
第二工場ごみ処理施設建設に伴う用地を買い取るために設定します。
平成23年度におきましても、組合では限られた予算を効率よく配分し、最小の経費で最大の効果が得られるよう編成しました。しかし、ごみ排出量が増加すればその分処理経費もまた増えることになります。
ごみの減量化と資源化をはかることは、処理経費を減少させるだけでなく、地域と地球環境への負荷の軽減にもなります。
管内住民の皆様には、引き続きごみの減量化と資源化にご協力ください。 |