平成29年度予算の概要

2017年03月27日

『ごみの減量化と資源の有効利用をさらに推進』

◆ 平成29年度組合会計予算の概要

  平成29年度東埼玉資源環境組合会計予算の概要につきましてお知らせします。予算額は歳入、歳出とも82億6200万円で、前年度の71億8400万円に比べ15.0%の増となっています。

 

  今年度は(仮称)汚泥再生処理センターの本体工事の完成を目指すとともに、引き続きごみおよびし尿を安全に安定して処理し、ごみの減量化に向けた施策や廃棄物発電、温水供給による熱エネルギーの有効利用を行い、環境負荷の低減と持続可能な循環型社会の形成に取り組んでいきます。

◆ 歳 入

◇分担金及び負担金 28億円(構成比33.9%)

組合を構成する5市1町から納入される分担金です。

内容は各市・町が均等に負担する平等割が15%、ごみおよびし尿の搬入量により負担する搬入割が85%です。なお、今年度の分担金の市・町別構成比は次のとおりです。

 

越谷市 927,044千円 33.1% 三郷市 462,029千円 16.5%
草加市 659,101千円 23.6% 吉川市 258,268千円 9.2%
八潮市 330,406千円 11.8% 松伏町 163,152千円 5.8%

 

◇組合債 17億680万円(同20.7%)

第一工場ごみ処理基幹設備大規模改修および(仮称)汚泥再生処理センター建設に係る借入金です。

 

 ◇使用料及び手数料 14億5500万円(同17.6%)

ショッピングモールや店舗などの事業所から排出される事業系ごみの処理手数料です。手数料は10キログラム当たり210円です。

 

◇繰入金 11億2600万円(同13.6%)

廃棄物処理施設整備基金からの繰入金です。

 

◇財産収入 6億1558万円(同7.4%)

ごみ焼却時に発生する熱エネルギーを利用して作る電力の売払代金および廃棄物処理施設整備基金の積立金利子などです。

 

◇国庫支出金 4億4263万円(同5.4%)

第一工場ごみ処理基幹設備大規模改修および(仮称)汚泥再生処理センター建設などに伴い交付される国庫補助金です。

 

◇繰越金 1億円(同1.2%)

前年度からの繰越金です。

 

◇諸収入 1599万円(同0.2%)

金属類売払代金および温水の熱供給実費徴収金などです。 

歳入予算のグラフ 歳入予算のグラフ

 

歳入予算
予算額 構成比 前年度 増減率
分担金 28億円 33.9% 35億円 ▲20.0%
使用料及び手数料 14億5500万円 17.6% 14億4860万円 0.4%
国庫支出金 4億4263万円 5.4% 3億9250万円 12.8%
財産収入 6億1558万円 7.4% 6億7337万円 ▲8.6%
繰入金 11億2600万円 13.6% 2億2000万円 411.8%
繰越金 1億円 1.2% 1億円 0.0%
諸収入 1599万円 0.2% 2203万円 ▲27.4%
組合債 17億680万円 20.7% 8億2750万円 106.3%
82億6200万円 100.0% 71億8400万円

15.0%

◆ 歳 出

◇事業費 44億5159万円(構成比53.9%)

施設を安全に安定して運転するための費用で、主なものは次のとおりです。

・ごみおよびし尿処理施設、最終処分場の運転・保守管理などの委託料などです

・第一工場で定期的に焼却炉や灰溶融炉などの各種機械類を補修する工事費です

・第一工場で平成28年度から4年間かけて、毎年1炉ずつ排ガス処理設備、ボイラ水管などを更新する大規模改修工事費です

・第一工場で焼却炉から発生する排ガス中の塩化水素や窒素酸化物などを安全に処理するための薬剤購入費です

・排ガス中のダイオキシン類などの測定、ごみの減量化を図るためのごみの組成分析、水質の分析、放射性物質濃度などの検査委託料です

・第二工場でごみ処理施設の運営のための委託料です

 

◇建設費 21億2310万円(同25.7%)

(仮称)汚泥再生処理センター建設に係る費用で、主なものは次のとおりです。

・施設建設に係る工事費です

・施設建設に係る監理委託料です

 

◇公債費 9億1460万円(同11.1%)

第一工場および第二工場のごみ処理施設、最終処分場、(仮称)汚泥再生処理センターの建設事業などの借入金の償還金です。

 

◇総務費  6億2964万円(同7.6%)

総務費の主なものは次のとおりです。

・組合の情報を広く積極的に提供するための「広報リユース」の発行費用です

・ごみの減量化のため、「環境と情報の集い」や「夏休み親子スクール」などの事業を通じ、総合的な啓発活動を行うための費用です

   ・組合の庁舎を、安全で利用しやすく維持管理するための委託料、工事費などです

 

◇議会費 3087万円(同0.4%)

議会運営に係る費用などです。

 

◇基金積立金 1220万円(同0.1%)

廃棄物処理施設整備基金への積立金です。

 

◇予備費 1億円(同1.2%)

予備費として1億円を計上しています。

歳出予算のグラフ 歳出予算のグラフ

 

歳出予算
予算額 構成比 前年度 増減率
議会費 3087万円 0.4% 3257万円 ▲5.2%
総務費 6億2964万円 7.6% 6億9458万円 ▲9.3%
事業費 44億5159万円 53.9% 48億3285万円 7.9%
建設費 21億2310万円 25.7% 6億9840万円 204.0%
公債費 9億1460万円 11.1% 8億530万円 13.6%
基金積立金 1220万円 0.1% 2030万円 ▲39.9%
予備費 1億円 1.2% 1億円 0.0%
82億6200万円 100.0% 71億8400万円 15.0%

予算書の掲載

平成29年度予算書

 東埼玉資源環境組合会計の予算書は、 「予算書」のページ  にてご覧いただけます。

 

 

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